会社概要

事業内容

• 中堅・中小企業の会社売却支援
• 再生人材養成講座の運営
• 赤字、窮境会社の再生支援

代表者挨拶

日本全体の高齢化と同じく中小企業経営者の高齢化も急速に進んでおり、年齢別で見た経営者の分布では70歳前後が最も多い状況です。社長の平均退任年齢は70歳前後ですから、まさに今この経営者層が承継、売却、廃業の岐路に立っています。事業承継をしなかった企業のうち、毎年約3万社が廃業、約1万社が倒産、3千社が会社を売却しています。驚くことに廃業企業の半数は経常黒字です。このような状況下、赤字企業の再生による倒産・廃業の減少、会社売却による廃業の減少が急務です。

私は長年に渡り赤字中小企業の再生支援と再生を完了した会社の売却支援を行っており、今後も中小企業経営者の100%味方の立場で支援することが使命だと考えております。よってM&A支援では仲介業務は行わず一方の経営者の支援のみを行います。

次の経営者の支援を行う事により使命を果たし、国内の課題解決に貢献いたします。

・承継、売却、廃業の選択で悩んでいる経営者
・赤字から抜け出せず苦しんでいる経営者
・会社を少しでも有利な条件で売りたい又は買いたい経営者

かいしゃ売却の窓口サイト運営責任者 坂本利秋

会社を売りたくなったら読む本

新型コロナウイルスは中小企業へ甚大な影響を与えています。補助金、特別融資を駆使してどうにか存続しているのが現在の中小企業の姿です。いつかは分かりませんが、確実に現在のような補助金、特別融資は終了するでしょう。その時がくれば、多くの中小企業は、膨れ上がった借入による債務超過と赤字事業に悩まされることになります。後継者もいなければ、廃業したいのが本音ですが、債務超過ですから借金だけ残る事態は避けたい。残るは破産しかないのか。。。
他にも策はあります。
大変なことは承知していますが、企業再生をした上で売却することが可能です。
黒字化した上で債務超過を解消することが理想ですが、まずは黒字を目指しましょう。
安定的に黒字計上ができるのであれば、過大負債は処理できる可能性があります。
過大負債のカットには、これまで経営者の自宅処分がセットでしたが、時代は変わり経営者の自宅を残しながら実行することが増えてきました。
企業再生後の売却にも役に立つ情報をお伝えしておりますので、よろしければご購読ください。